小川雄之税理士事務所

今週の一日一税【2021.7.5~2021.7.9】

【2021年7月5日】
法人の従業員が宿直を担当することにより通常の給与とは別に支払われる宿直料につき、給与として課税されないのは、勤務1回につき支給される金額がいくらまで?
①4,000円  ②6,000円  ③8,000円

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【2021年7月6日】
自社の社名が入った広告宣伝用の書棚(通常の耐用年数8年)を得意先に贈与した場合、その贈与費用は何年で償却しなければならない?
①3年  ②5年  ③8年

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【2021年7月7日】
販売業者である法人が、メーカーからそのメーカーの社名が入った広告宣伝用の書棚(メーカー側の取得価額60万円)の贈与を受けた場合、受贈益として認識しなければいけない金額はいくら?
①20万円  ②40万円  ③60万円

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【2021年7月8日】
消費税の原則課税における仕入税額控除の計算において、課税売上割合95%以上であっても全額控除の適用を受けられないケースとして、次のうち正しいのはどれ?(課税期間は1年とします)
①当課税期間の課税売上高が5億円超
②前課税期間の課税売上高が5億円超
③前々課税期間の課税売上高が5億円超

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【2021年7月9日】
今の法制度において、理論上、税理士として登録できる年齢の下限は何歳?
①15歳  ②17歳  ③20歳

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